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  • 連休中に、新元号「令和」が始まりました。
    最古の元号「大化(西暦645年)」から数えて248番目になるそうですが、
    日本の言語学の第一人者金田一秀穂氏曰く。
    「令」というのは、古い意味では“神様のお告げ”という意味。そして、“皆が仲良く“ということです。
    新元号の「令和」は、8世紀に完成しさまざまな身分の人が詠んだ4500首以上を収録している日本最古の和歌集『万葉集』の梅花の歌を出典としています。

    初春の令月にして
    気淑く風和らぎ
    梅は鏡前の粉を披き
    蘭は珮後の香を薫らす (『万葉集』梅花の歌)

    人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ
    「令和」には、このような思いも込められて、日本人の心情素敵な響きだと思います。

    安倍首相曰く。
    『厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望と共に、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、「令和」に決定いたしました。
    文化をはぐくみ、自然の美しさを愛でることができる平和の日々に心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ちあふれた新しい時代を国民の皆さまと共に切り開いていく。新元号の決定にあたり、その決意を新たにしております。』と。

    時は変わっても豊かな日本の想いや文化は継承していきたいですね。
    私としては、どんな花でもたくさん咲き、自国主義でなく世界中が仲良くなることを期待し、
    新しい時代にむけて、変化を恐れず「まずはやってみよう! なんとかなる! ありがとう! そして、わたしらしく!」をモットーに頑張ります。

    令和時代も引き続き、ウェイグッドはお客様を永続的にお守りする企業文化を継承していく所存です。

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